
社員インタビュー
スタッフ紹介 #3:Truong
今回はKoeeruで働く仲間をご紹介します。
Koeeruは鎌倉とベトナムのハノイにオフィスがあり、鎌倉は営業、マーケティング、カスタマーサクセスの部署があり、ベトナムには開発の部署があります。
今回ご紹介する社員はベトナムにて勤務しているメンバーです。
自己紹介
私の名前はLe Xuan Truongです。Hanoi University of Mining and Geologyで、情報工学を専攻していました。卒業後、Koeeruに入社し、現在に至っています。現在は、コーダーというポジションで仕事をしています。

Koeeruで働き始めたきっかけを教えてください。
COVID-19のパンデミックの最中に就職活動をしていた新卒の学生であった私が、Koeeruで働くことになるまでの道のりは偶然が多くありました。当時、就職活動で苦労したのは私だけでなく、多くの人が経験したことでした。そのような中、インターネットで検索していた時、市民や消費者の声や意見に着目した顧客データプラットフォームの開発をしている鎌倉本社のITベンチャー企業、Koeeruの採用情報を目にしました。仕事内容が自分の能力と将来のキャリアに合っていたので、Koeeruのコーダー職に応募することにしました。
コーダーとは?具体的な仕事内容を教えてください。
私の仕事はかなり複雑で、情報技術に詳しくない人に詳しく説明するのは難しいので、簡単に私の日常業務についてお話します。基本的には、クライアントからの要望をもとに、Webサイトのリサーチ、コード、アルゴリズムの設計を行います。また、技術チームの他のメンバーが助けを必要としている場合は、それをサポートすることも私の仕事です。
Koeeruでの働き方について
働く環境が柔軟であることです。社員は、オフィスで勤務も可能ですが、急な用事などで在宅勤務に変更やリモートワークが可能な柔軟な職場環境です。コーダーである私は、オフィスに来る必要はなく、インターネットとコンピューターがあれば、どこでも私のオフィスになります。
Koeeruで働いていて大変な点、良かった点は何ですか。
1年間、Koeeruで働く中で、もちろん困難なこともありましたが、同僚のサポートを受けながら仕事をこなしてきました。職場環境について言えば、私はHanoiのオフィスに来て同僚に会ったことはありませんが、誰もが積極的にコミュニケーションをとり、誤解や連絡ミスによる問題を回避するために情報交換をしています。このような環境で仕事をしていると、帰属意識が高まり、居心地が良く、長く付き合っていきたいと思います。
最後に
様々なバックグラウンドを持つ仲間と、国を横断してグローバルに活躍できることが、Koeeruで働く醍醐味だと思います。
業務内容、Koeeruのプロダクトにご興味をお持ちの方は是非、下記よりご連絡ください。
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