
社員インタビュー
スタッフ紹介:Cuong Ngo
Koeerü のような成長中のスタートアップで働くのはどんな感じですか? 通常の日本のスタートアップとは異なり、2カ国にチームを分けているグローバル組織体制です。その様子をお伝えするために、Koeerü社員へのインタビューシリーズを実施しています。最初は、ハノイオフィスのITチームのリーダーであり、Koeerü で最も長く勤務している従業員の1人であるCuong Ngoです。

ITチーム テクニカルリーダー Cuong Ngo
1992年生まれ。大学で銀行業を専攻。卒業後は2年間銀行に従事し、その後Koeerü(旧Syno Vietnam)に入社。現在はKoeerüのテクニカルリーダーを担当。
自己紹介をお願いします。
インタビュアー:インターン 古田 昇平


私の名前はCuongです。1992年生まれです。私は大学で銀行業を専攻していました。以前は銀行に2年間勤めていて、その後Koeerü(旧Syno)に入社しました。私の現在のポジションは、マルチタスクの中ではありますが、メインはテクニカルリーダーになります。他のメンバー、チームの仕事内容とそこまで変わりませんが、私の仕事内容の大半はエンジニアタスクであり、多くの製品開発をしています。それに、他のメンバーと共に共同作業することもあります。私が入社した頃は、ITチームには2人しかおらず中々思い通りに仕事ができませんでしたが、何年かしてチームが大きくなって、新しい製品、サービスの開発をするようになりました。
Koeerüで働き始めたきっかけを教えてください。


Koeerüはスタートアップ企業であり、仕事環境がとても柔軟です。特にクリエイティブな人には素晴らしい環境であり、あらゆる想像力を活かした仕事をすることができます。以前私が2年間銀行で働いていた頃の環境と今とでは、仕事環境が大きく異なります。私はこの会社の環境が気に入りました。それに、長野さんと会話をしているときに聞いた、知識、計画、その他ビジネスに関する全てにとても感銘を受けました。だから私はKoeerüで働くことを決めました。
Koeerüで働いていて大変な点はなんですか。


Koeerüは、スタートアップ企業なので、種類の違うたくさんの仕事を一つのポジションで請け負っています。例えば、エンジニアとしていくつかの仕事をこなしつつ、PMの仕事も担ったりしています。やらなければいけない仕事がたくさんあると、集中力を欠いてしまう時もあります。限られた時間の中で多くの業務をこなす必要があるところは、Koeerüで働く上で大変な点だといえるでしょう。
Koeerüで働いていてよかったと思うことは何ですか。


想像力を活かせることはKoeerüで働いていてよかった点です。そしてKoeerüで働いていてよかったと思うもう一つの点は、同僚、Koeerüにいる全ての人たちです。彼らから多くのことを学ぶことができるだけでなく、皆とても親しみやすいです。私たちはただ単に一つの会社というだけでなく、一つの大きな家族とも言えるでしょう。
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